八女市9月に開催されます「あかりとちゃっぽんぽん」のまつりをご紹介します。公式サイトです。ぜひ9月八女福島へ、まつりに遊びにお越しいただければ幸いです。

八女青年会議所・あかり絵部会 橋村賢二さん

まつりびと紹介

あかり絵を通じて、未来を担う子どもたちに、八女の伝統工芸である和紙を知ってもらい、多くの子どもたちが祭りに参加することで、八女の活性化につなげたい。

八女青年会議所 あかり絵部会 橋村賢二さん

八女青年会議所(八女JC)に入会してから八女のまつり・あかりとちゃっぽんぽんに関わるようになりました。今年で5年目です。あかり絵パレードは、先輩方がはじめられた企画で、木枠を参加確定の学校や団体に配布して、和紙に絵付けをしてもらい、中に明かりを灯して、白壁の町を練り歩きます。あかり絵パレードに使う和紙は八女の特産品。八女JCの思想が、明るい豊かな社会の実現です。どうしたら町のためになるのか、町が活気づくのか。子どもの教育に何が必要なのか。自分たちが成長するためにどんな研修をするのか。など、日々考えて活動を行っています。その一環として、あかり絵パレードを行っているのですが、未来を担う子どもたちに、八女の伝統工芸である和紙に触れてもらい、絵付けをして祭りに参加することが、八女の活性化につながると思っています。

22日(土)の18時半に子どもの部18団体、創作の部5団体の計23団体のあかり絵が一斉にスタートし、白壁の町並みを練り歩きます。福島小学校は1年から6年まで全学年参加していただいているんですが、子どもと保護者など大人数で賑やかにパレードを盛り上げて頂いています。その後、ステージでどういう想いであかり絵を作ったのかアピールタイムがあります。それから審査に入りグランプリを決定します。全てのあかり絵は、まつりの期間中、鉄道記念公園と白壁の町並みに飾る予定にしています。毎年、手の込んだ飾りつけなどがあり、おもしろいです。和紙のため破れやすいので扱いは慎重にしています。まつりの当日、雨が降らないことを祈っています。

八女JCでは、大きな事業として、まちづくりと青少年育成事業があります。7月には、高校生を対象に「U-18まちづくり総選挙2018」を行いました。八女市内の高校にテーマに沿ってチームで発表してもらいます。今回は、八女の資源(伝統工芸、特産物、基幹産業)をテーマにどう町を活性化させるか。市議や県議にも参加していただき、一般来場者に投票していただきます。自分の意見が反映されたりと、貴重な学びの場になります。また、9月8、9日で「親子でのびる!ともいくキャンプ」と題し理事長の想いである「親が変われば子どもが変わる。子どもが変われば未来が変わる」をテーマに。親子で一緒に作業することでお互い成長し合うようなキャンプを行います。

JCのある先輩の言葉が心に強く残っています。町がなくなれば、自分たちの仕事もなくなる。自分たちが故郷からいなくなる時は、亡くなる時か会社を潰して出ていく時だと。町を活性化しないと自分たちの居場所もなくなる。だから、活性化するために頑張っていこうと教えられました。私は八女市黒木町で家業を継ぎ3代目になる予定です。私が子どもの頃に12校あった小学校は、現在2校。もちろん、私は子どもに家業を継いでもらうつもりでいます。祭りを通して、未来を背負う子どもたちをはじめ多くの人たちに八女の良さを知ってもらう機会になれば嬉しいです。